夏仕様のベッドルームカラーコーデ
予算内で得られるデザイナールックの部屋作り、安価で良いものは沢山あるのです
ベッドルームのメークオーバーは1月から考えていて思い切ってこの際、ベッドフレームも買い替えることを考えていました。ベッドルームは寝るだけの部屋だからといって物置状態になってしまうケースもあると思うのですが私はあえてベッドルームはシンプルに好きなものだけを置く部屋、と決めています。
1日の初めに目に入る景色で1日の終わりを過ごす場所でもあるのでここが整ってると1日が気持ち良く始められるものです。部屋を丸ごと変える時、私はまずピンタレストでアイデアを集めて、自分なりにムードボードを作ります。ムード的にはこんなイメージを考えていました。
今回は良いものが手頃に入手できる地元のインテリアショップに行ってデザイナーさんと打ち合わせに行ってきました。ここでは以前リビングルーム用のスイブルチェアを購入して今でも気に入って使っているし値段の割にクオリティーが良く、なんといってもカスタムメイドができるので私にとっては嬉しい限り。
ベッドフレームは見た目もよく機能的にも優れているものとして収納機能やファブリックのフレームであることで足をぶつけても怪我しない（今までのベッドでは何度も足ぶつけてました。苦笑）もの。またフットボードが低いことによってエリアが広く感じられるものを探していました。
デザイナーさんとあれこれ探し、ベッドサードテーブルはマッチしすぎるのは好きではないので木材のものを選択。更にここはラグの数とベッドカバーなどのファブリックの数が半端なく選ぶのも楽しい。
フレームは無地を選んだのでラグは控えめの柄を。
だんだん雰囲気がまとまってきたところで選んだものでムードボードを作成。
ムードボードを作成するときは家具以外にもスタイリングできそうな小物なども集めておくと更にわかりやすく好きか好きじゃないかがよくわかります。
ただ今私達がベッドルームとして使っている部屋は実はテンポラリーの部屋で今年はベッドルーム拡大の予定になっているのでまたやり直さないといけませんがとりあえず中身だけは決まりました！笑
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オーダーしてから1ヶ月ほどで全てのものが揃い、納品では使っていたベッドとマットレスの破棄も全てしてもらえたので楽でした。
ベッドルームにラグを入れるとそのエリアがぐんと暖かみを出してくれます。
ベッドで遊べる部分はピローのスタイリング。無地同士でもいいし、柄物を合わせてもいい。ルールがないので楽しいです。
私は素材的にも違ったものを合わせてみました。
麻、ベルベッド、コットン、毛糸。でも雰囲気はまとまっていると思うんです。私はベッドに沢山の花柄を持ってくるのは主人もいるのでどうかな、といつも感じていましたがこれくらいの花柄でしかも無機質な色なのであえていい感じが出せるだろうと思ったら、思った通りでした！笑
いつもこの子の寝場所になってしまうので彼女用に茶系の小さなブランケットを置いて汚れ防止にしています。
カーテンはブラックアウト（裏に加工がしてあって太陽光線を完全に遮ってくれる素材）用でしかも淡いブルーが全体的にマッチしていたのでこちらを選択。なんとめちゃくちゃ手頃なお値段で見つけることができたのでこれまた嬉しいお買い物でした。
足元に飾りで置いてあるボンボン付きのブランケットやベッドの下の大きな収納スペース、それからヴィンテージマーケットで買ってきたフレンチチェアもこの部屋にマッチ。
今回はベッドリネンも全て買い替え、ずっと欲しかった麻質のものを購入。ずっと買いたいと思っていたものはシーツセットだけでも$800くらいするので迷いましたがなんと、格安で同じクオリティーのものを見つけました！
ベッドリネン、ブラックアウトカーテン、ベッドサイドテーブル、そしてそのほか全てを購入したインテリアショップのリンクをメンバーさん限定でお届けします。
私よりもこの子の方が気に入ってる！笑
では、メンバーの皆様、下記参考にしてみてください。オンラインで購入できるものもあります。