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誰にでもできるハイエンドに見えるインテリアデザイン10項目

2025年:住まいを最高の場所にして人生飛躍するためのインテリア

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Yuko McMahon
Dec 28, 2024
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あっという間に今年のクリスマスも過ぎ、2024年を振り返るとともに2025年の目標を設定する時期になりましたね。新しい年だからと気合を入れるわけではないしただ月が変わるだけで何ってことはないけどやっぱり年ごとにケジメを感じる年末。

”理想の住まい作り”を提案し続けて約20年。お金のあるなし、家の大小、自邸のあるなし関係なく”自宅”の環境を変えることでメンタルに大きな影響を与え、人生の向上にまでつながるインテリア。

こればかりは体験した人しかわからない不思議な力があるんです。2024年も沢山のプロジェクトを終え、多くの方々の”暮らし”や”理想”を形にしてきました。

2025年はやりたいこと、叶えたい理想が沢山あります。私の2025年に叶えたいインテリア&エクステリア向上プランは最後にシェアしたいと思いますがここでは誰にでもできるハイエンドに見えるインテリアデザイン10項目をシェアしたいと思います。ラグジュアリーな雰囲気の中で暮らしているとメンタルに大きな変化が出てそのプラス思考が人生を大きく飛躍させることになるものです。2025年、1月は高価なものでかためなくてもあなたにとって高価な空間を意識して作ってみましょう!

① ギャラリーウォール
 アートでも壁紙の切り抜きでも写真でも自分が見ていたいもの、好きな色合わせ、思い出の写真などを集めてギャラリーウォールを作ってフォーカスをポジティブなものに。追加アイテムとしておすすめはギャラリーライト。今では沢山の充電式LEDライトのものがあり配線工事なしでどこにでもライティングをつけることができます。

② ドアトリム
インテリアドアでもエクステリアドアでもモールディングやトリムをつけて”縁取り”をするとそのエリアがパッと高価な雰囲気になりコストも少ないので手っ取り早いアップグレード。またこの際、ドアのカラーを変えてみるだけでも気分が明るくあります。白からオフホワイトや思い切ってセイジグリーンや暖かいベージュ系もラグジュアリーな雰囲気が出せます。

③ 壁にWainscoatingを追加
Wainscoatingとは壁の一部のウッドパネルを指します。大体は壁の半分以下という場合が多いですがデザインによっては半分以上まであるものもありルールはありません。壁と木の部分の色を変えるとコントラストが出てますますラグジュアリー感とそれに加えエレガントさが出ます。ちなみに真ん中の写真は我が家のダイニングルームで10年前くらいにつけて今でも気に入っています。

Wainscoating色々

④ バスルーム スパ風デコレーション
とかくスペースの少ないカウンターですがどうせ出しておくなら統一感を持たせたり、ローションなどはパッケージから出してお洒落な小瓶などに移し替えるだけでスパ風な雰囲気を出すことができます。ボトルはアマゾンや楽天で安くても可愛いものが沢山あるので多少の投資はすべき。

⑤ ラグの使用
ダイニングテーブルやソファーセット、ベッドの下にラグを敷くだけでそのエリアがグッと引き締まってラグジュアリーさが出るだけでなくCozyさも出て家具が引き立ちます。
クッションやテーブルクロスなどもカラーパレットを揃えるだけで統一感が出て一気にハイエンドな雰囲気が出せます。最近よくみるのはラグの二重重ね。これもハイエンド度数かなりアップします。(ダイニングルームの写真は我が家)

⑥ ベッディングのレイヤー
掛け布団カバーの上にブランケットなどをレイヤーさせ、さらにはデコレーション用のクッションを置いて”ベッドを飾る”工夫をします。ホテルライクな空間ができるだけでなく統一感のある寝室は絶対に睡眠に影響します!!ベッドやカウチの飾り方で海外インテリアで真似したい方法はこの”レイヤー”の技。足し算です!笑

⑦ シンプルなアレンジメントとキャンドルスタンド
お花をアレンジする、といういうと”綺麗にアレンジできない”という方もいらっしゃいますが難しく考えず、お花1種類を花瓶に入れてみるだけでも立派なアレンジメントです。
紫陽花(カリフォルニアでは1年中楽しめる花材)とキャンドルスタンドをコーヒーデーブルに飾るだけで高価な印象になりますよ。ズボズボと花瓶に入れるだけだから(笑)絶対誰でもできちゃうスタイリングです!

⑧ 出すなら飾る、飾らないならしまう。キッチンに花を置く!
ハイエンドなスペースとは常に綺麗に整っていてみていて気持ちがいい。なぜそれが家ではできないのか??特にキッチンなど比較的ものが多い場所は特に”ものをしまう”所から始めましょう。しまいきらないものや常に出しておきたいもの、(砂糖、小麦など)はお洒落なガラスジャーに移し替えて出しておくとそれだけでお洒落。まな板などもわざわざ飾るとカッコよく決まります。この写真は私のロサンゼルスプロジェクト。スタイリングは”出すなら飾る、飾らないならしまう、キッチンに花を置く、こコンセプトで仕上げました。

⑨ 大きすぎる鏡を上手に使う
鏡は光をリフレクトする高価もあり、壁のつまらなさを面白くするツールでもあります。
天井が低くてもどこの家でも壁の高さはある程度ありますから思い切って壁を鏡に変えてしまうと一気にラグジュアリー感が出ます。写真のようにヴィンテージ風に加工するのもアイデアの一つ。DIYでもできてしまうので2025年のプロジェクトにしてもいいかも!

➉ 大柄のマーブル又はマーブル風のカウンタートップに変える
これはなかなかDIYというわけにはいきませんがキッチンのカウンタートップに大柄のマーブル、もしくはマーブル風クオーツを持ってくるとぐーーーんっと大人のエレガントさを出すことができます。これは我が家でも現在計画中で2025年に実践しようと思っているのですがキャビネットを変えなくてもカウンタートップとバックスプラッシュだけかなり印象変わります。予算がある場合は是非ご検討くださいませ。

どうですか?2025年、やってみよう!って思うものがあったらコメントください。

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2025年は理想の空間を作り上げていくお互いにアドバイスし合えるようなコミュニティーを大きくしていきたいと思っています。私が2025年、アップグレードしようと思っているもの10点をまとめました。インテリアもエクステリアも合わせてかなり変えたい部分あり!そんな空間にいる自分を想像するとワクワクしてくるし、過去に作り上げてきた空間で今でも幸せ感を意識しながら使っている空間もあり、住む場所ってほんと、人生に影響するなって感じています。ではその10点とは、、、

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